みき接骨院では、筋肉・関節の痛みや症状の改善から、
末梢神経・自律神経による痛みや
症状・根本的な身体の回復、
未来のための予防や定期的なメンテナンスまで、
皆さまの健康に貢献します。
筋肉・関節の
痛み症状の改善
末梢神経・自律神経
による痛みや症状
根本的な身体の回復・
健康寿命を延ばす
患者さまの健康を支え、
より良い充実した人生に貢献します
ご紹介にて来院されます患者様のお話を、初診の際にお聞きしますと、様々な立場におかれながら、病気や痛みと葛藤し、日々を過ごされておられると感じます。
具体例を上げますと
私の家族がこの様な辛い生活を送っておられていると思いますと、何としてでも身体が良くなり、より良い充実した人生を送れるようお力になりたいと思います。
院長
三木 昌則
奈良県生駒市出身
私は奈良県生駒市にて22歳まで育ちました。生駒市はモータースポーツが身近にできる所で私もモータースポーツをしていましたが、オートバイで大きな転倒を何度も経験し、転倒が原因で頭痛と首の痛みが頻繁に起こり、痛み止めを服用するようになりました。母のすすめで治療院と出会い、薬を服用しなくなり、この仕事を志す原点となりました。
23歳で専門学校に入り、従来の施術法を行う鍼灸整骨院に勤めましたが、痛みや症状が良くならない患者様もたくさんおられました。頭痛・腰痛等の症状一つにしても、原因は様々で考えればキリがありませんでした。また従来の施術法では、感覚や経験に頼りすぎており、明確な基準や検査方法、医学的な根拠も曖昧でした。
明確な基準や検査方法のある施術法を探し続けているうちに、24歳でバイタルリアクトセラピーに出会いました。そして、勤務初日に天と地がひっくり返る程の衝撃的な事が起こりました。80歳の患者さん（Ｙさん）を、院長先生がうつ伏せの状態で脚長差検査をすると右足が4センチ短くなっていました。「三木君、Yさんの立位のレントゲンを確認しておいで」と言われ、私は急いで立位のレントゲンを確認しました。すると、うつ伏せとは反対に左足が4センチ短くなっており、右と左が正反対でした。明確な基準や検査方法、医学的な根拠を探していた私は、この施術法に間違いないと思い、他の事には目もくれず勉強と修練に励みました。
2012年の開業より、ご信頼と施術へのご理解を頂きましてありがとうございます。多くの患者様をご紹介して下さり、他府県からもご来院頂けるようになりました。医師をはじめとする医療従事者の方、未就学のお子様から90歳を超えるご高齢の方、出産前後のケア、舞台仕事やアスリートの方まで、臨床延べ人数は70.000人程と未熟ですが、長年悩まれている不調や痛みの改善へお力になれるよう日々精進致します。
2021年12月吉日
ご予約
完全予約・ご紹介制です。ご不明な点はお電話にてお問合せ下さい。
ご紹介者様がおられない方の初診は、お電話にてご予約お願いします。
ご来院
受付後に問診表を記入して頂き、施術用のガウンにお着替えをして頂きます。
機器による
各検査
視力検査、皮膚分節の検温にて末梢神経（自律神経）の状態を調べます。
施術法の
説明・
施術
計画の相談
対面での問診と各検査後に施術法の説明を行います。身体の状態に応じて必要性があると判断した場合は、紹介医院にてレントゲンの撮影をお願いしています。
施術
鏡による姿勢検査、関節可動域検査、筋力検査、脚長差検査等の理学的徒手検査を行いながら、
施術します。施術後に再度各検査を行います。
Vitalreact Therapy
Computer Assisted
Physical Diagnosis＆Therapy
バイタルリアクトセラピーについて
故DｒピアースD.Cと山﨑雅文先生が共同で２０年間の研究の末に考案、開発した治療法です。手による手技だけに頼っていた以前は、背骨の歪みを治すのは不可能との認識がありました。バイタルリアクトセラピーでは、NASA(アメリカ航空宇宙局)で用いられる高精度センサー技術を応用した医療器具（バイタルリアクター）によって治療効果を分析・証明できるため、国内の医師・医療従事者だけでなく、ヨーロッパ（ドイツ・オーストラリア・オランダ・イギリス等）やアメリカ・カナダ・中国・モンゴル・インドをはじめとする、世界各国の整形外科医や脳神経外科医がこの施術法を取り入れて、患者様を治療しています。
痛み・症状に対しての考え方
人間には元々、すべての病気を治す自然治癒力が備わっています。身体に何らかの異常や異変が生じたとき、その情報は電気信号に変換され、神経を伝って脳へ届き、電気信号を脳が受け取ると痛みを認識します。そして、血液・リンパ液などによる、自己修復機能が働いて炎症を抑え、自然に身体は回復していきます。ところが、睡眠不足・栄養不足・歪んだ背骨の神経圧迫・強いストレス状態になると、自律神経が交感神経優位になり、心と身体の緊張状態が続きます。そして自律神経のバランスが乱れ、身体の情報を正しく伝える事ができなくなり、さまざまな痛みや症状が慢性的に現れます。バイタルリアクトセラピーによって背骨と自律神経が整うと、副交感神経が優位に働いて、心と身体はリラックスし自然治癒力が高まり、自己修復機能によって身体は回復し改善していきます。
副交感神経優位による慢性症状のある患者様には、交感神経優位になるように、日光浴・体操・軽いトレーニング・ウオーキング等でのご協力をお伝えしています。施術と併用する事で、自律神経のバランスが効果的に整います。
自律神経が働くと高まる自然治癒力
自然治癒力と聞くと、非科学的な言葉に聞こえますが、非常に優れた科学的な自己修復機能です。大きく分けて３つの力があり、自律神経と内分泌系（ホルモン）によって無意識に調整されています。
近年の研究で解明されてきた
新たな痛みの原因
近年の研究では、脳の一部分である側坐核の血流障害や偏桃体の活動異常によって原因不明の痛みや慢性痛、自律神経失調症などがおこる事も解明されてきました。脳の血流障害が起こる原因の1つに、ストレートネックなど、首のカーブが原因で脳に血液を送る椎骨動脈が圧迫されていることがあります。
一昔前までは、「運動時に水を飲むと体がバテる。」と言われ、それが常識でした。いまでは、正反対に「運動時には水分をとりましょう。」といわれています。当院では、痛み・さまざまな症状に対して、既存の考え方にとらわれず、日々進歩する新しい考え方を取り入れて施術します。
バイタルリアクター
高精度センサー技術を応用したコンピューターシステムを搭載しており、顔面部の脳神経、首や背骨の自律神経、骨盤や肩関節・膝関節等の各関節にソフトな刺激で安全かつ正確に施術します。
KN201ヤマサキテーブル
世界で初めて頚部、骨盤部の捻れを数値化し施術できる機能を搭載した、施術用テーブルです。専用の水準器を使用して、身体の中心軸を無理なくソフトに整えます。腹部の高さ調整可能で妊娠後期でも、楽にうつ伏せになれます。
Y-P DTG ダーモサーモ
脊髄に沿って体表温度を測定し、皮膚温度節のパターンから自律神経の機能等を検査します。
NV-350 自動視力計
遠用距離（３ｍ）・近用距離（５０㎝）の右眼・左眼・両眼を測定します。
様々なパターンがあり視力だけでなく、交感神経優位か副交感神経優位等を検査します。
格子の入った鏡で姿勢の傾きやバランスを検査し、関節がどのくらい正常な範囲で動いているのか、脚長差がないか、身体を保持するだけの筋力があるか、などの検査を行います。
三叉神経・外転神経・副神経といった脳神経の働きが深く関係しています。
鏡検査
格子の入った鏡で姿勢・左右のバランス・軸を検査します。
関節可動域検査
関節の動く範囲や左右差等を検査します。
筋保持力検査
手足の筋力保持の状態を検査します。
脚長差検査
左右の脚長差を検査します。
施術風景
医師の協力のもと、首や腰の必要なカーブ、骨盤の傾きなどを施術の参考にします。
※必要性があると判断した場合、紹介医院にて撮影していただきます。
痛み・症状の改善と施術前後の変化※協力医院の元で撮影され、患者様に掲載の同意を得たレントゲンです。
17歳 女性
症状
腰のカーブが反対（左の黄色円弧）になる姿勢不良と貧血・自律神経失調症と診断された後、来院されました。
腰のカーブが正常な前湾（右の黄色円弧）になり、姿勢と症状が改善され高校に復学されました。
58歳 女性
症状
腰痛と下肢の激痛、排尿障害が起こり、すべり症と診断された後に来院されました。
左に大きく傾いていた腰（左の黄色線）が正常な位置（右の黄色線）になり、前かがみの姿勢と第４、第５腰椎の部分（赤色〇）が改善され、現在は再発することなく日常生活をおくられています。
68歳 女性
症状
慢性的な首痛と頭痛で来院されました。ストレートネック（左黄色線）が正常なカーブ（右の黄色円弧）に改善され、頭痛薬も飲まなくなりました。
| 初回 | 2回目 | 3回目 | 基本施術 | |
|---|---|---|---|---|
| 一般 | 9,000 | 8,500 | 8,000 | 4,200 |
| 中高生 | 8,000 | 7,500 | 7,000 | 3,700 |
| 小学生 | 7,000 | 6,500 | 6,000 | 3,200 |
| ２枠（40分）バイタルリアクトセラピー ＋徒手療法 | 8,000 |
|---|---|
| ３枠（60分）バイタルリアクトセラピー ＋徒手療法 | 12,000 |
| 自己負担 | 0 |
|---|
完全予約制
１日の施術人数が限られていますのでキャンセル等は
お早めのご連絡をお願いします。
阪急電鉄豊津駅からの順路
東出口から階段をあがると、右手側に阪急タクシーさんが見えます。
阪急タクシーさんを右手側に進みます。
左前方に交番が見えます。交番を右手側に糸田川沿いの一方通行を進みます。※川沿いの歩道ではありません。
類塾さんを右手側に進みます。
右前方に垂水遊園が見えます。垂水遊園を右折して当院に到着します。
